「沖縄空手•古武道 武の心を後世に 清道会」 事務局。まつ
〜鍛錬編〜
○沖縄空手•古武道の各団体には様々な鍛錬方法が伝承 され、どれも素晴らしいと思います。
○琉球古武道清道会は鍛錬の中でも、「巻藁」を重視します。他の首里手でもよく「巻藁」は重視すると聞きます。
○巻藁鍛錬は知花先生良光先生は当時住んでいた自宅の近所に住んでいた、「花城盛喜氏」から学び、ひたすら突き、小手鍛え等鍛錬の極意を学びました。
(※花城氏は道場を持たずに自己鍛錬に励む武術家だったそうです。)
知花良光先生は花城氏から伝承された「巻藁の需要性」を私たち門下生に同じようの伝え、知花先生は今現在も巻藁鍛錬を励んでいます。
その意思を私たちも受け継ぎ鍛錬に励み後世に伝えます。
その↓琉球古武道清道会の知花良光先生の拳。先生は自分を自慢したりせず常に探究心の持ち主です。